みんなのFXの評判・特徴

過去の大失態!みんなのFXの強制決済事件について

ヤフー知恵袋やグーグル検索などをしてFX関連の話題を調べていると、思いの外、「みんなのFX」に対する悪評が多いことに気付きました。(参考:みんなのFXの悪評「約定しない!システムに不備がある!」は本当か?

 

それは、厳密に他の業者を調べた訳ではないので、個人の感覚にもよりますが、大手や人気ある会社の中では、悪評が多いのは事実だと思います。

 

それにはいくつかのネットならではの事情も関係していると思います。基本的に過去の話題も検索をすれば、いつでも出現して読む事ができるのがネットの良い面でもあり、また当事者としては悪い面でもあります。

 

これは、どんなに今が良い会社でも、過去に不正なり問題があれば、その話題(記事・記憶)は永久にネット上に残る事です。仮に全て消す事ができても、どこかの誰かがまたネット上に書き込む事も十分あり得るのです。

 

FX初心者やこれから始める人では、同じFXでも調べる事が違うと思います。

 

そうですね、例えば初心者で行き成り、「経済指標・最高PIPS」などと検索をする人はまず居ないでしょう。

 

それでは初心者はどのようなワードで検索するかと言うと、基本的にストレートに会社名や手法、または専門用語の解説などですが、冴えている人は、ネガティブなワードで検索するものです。

 

そうなると、みんなのFXで口座を開設しようとする人は、後で説明しますが過去の失態について、知る可能性が高くなります。そして新人ほど期待を膨らませてFXの相場に入ってくるので、結果的に勝てなくて、その怒りの矛先を掲示板や知恵袋などにぶつけるのです。

 

これはある程度経験ある方なら、例えスキャルや短期取引でもFX会社の所為で大きく負け越すなどあり得ないと分かっています。しかし知識や経験が乏しい新人さんなら、やっぱり"みんなのFX"でトレードしていても勝てない。勝てる人は別の会社や取引システムを使っていると短絡に考えるのです。

 

さらに、別の会社で口座を開設してトレードをしている頃には、悪評を書き込んだ事すら忘れているのです。そうなると溜まったものではないのは、悪評を書き込まれるFX会社や"みんなのFX"側という事になりますが、それも一概に決めつけられません。

 

元はと言えば、その発端となる原因はみんなのFXにあるからです。

 

みんなのFXとは、どんな経緯ある会社なのか

みんなのFX」は会社名ではなく、サービス名です。因みに会社名(親会社)が「トレイダーズ証券」です。

 

これはよく有るパターンでFX業界では、GMOクリック証券やヒロセ通商、それ以外にも多くの会社がサービス名を導入しています。

 

メリットは、今は多角経営なので何か問題が発生しても下だけを切り離し、本丸である親会社は無関係を装える。時間が経過したら、また別サービス名で新しいFXビジネスを展開出来る等です。他にも大企業に限らず、大概はこのスタイルを導入しています。

 

「みんなのFX」とはネーミングは良いのです。覚えやすいですし、ホームページもキャッチーで、個人的にはチャートや取引操作に関しても不満がなく、逆に満足しています。しかし、この会社に対して不満がある人が多いのも事実なのです。

 

「みんなのFX」の旧社名はパンタ・レイ証券で、過去には法令違反など多くの問題を抱え、2009年5月にEMCOM証券に社名変更し2010年10月にトレイダーズ証券と合併しました。

 

それでは何が問題だったかと言うと、まずパンタ・レイ証券時代には当時としては珍しい低スプレッドや現金キャンペーンなどで顧客を多く獲得しました。しかし、肝心のシステムが破滅的なほど不安定だったのです。

 

その当時から

 

・システム障害が最も発生
・約定拒否多発、指値意味なし


など評判は最悪でした。

 

しかし、前記したキャンペーンや低スプレッドで顧客は増加していったのですが、そんな状況も長く続かず、結局顧客の流出や国のレバレッジ規制で、トレイダーズ証券にFX事業を渡す事になったのです。

 

 

 

これで何とか立ち直ると淡い期待を抱いたのですが、この当時のトレイダーズ証券も悪い会社だったのです。

 

トレイダーズ証券の強制決済事件

トレイダーズ証券は過去にトレイダーズFX、NFXプロ、ネットフォレックスでFX事業を展開していましたが、顧客に断りなく勝手にFXサービスを廃止するという理由で強制決済を3回行った経緯があります。

 

通常の会社なら、サービス名が変わるなら、きちんと説明をしてポジションを新しく移行するのが常識です。最近スプレッドで評判が悪い楽天証券なども、きちんとその点では対応しています。

 

この様に評判の悪かったみんなのFXが、さらにとんでもない悪事「強制決済」をしていた会社と合併したのが、そもそもの発端なのです。
 

大きな失態を乗り越えて

逆に言うと、よく持ち堪えて立て直したな、と率直に思います。これが今なら倒産してもおかしくないほどの我儘で自己中な経営判断です。

 

しかし、最近でも「楽天FX」が、イギリスのEU離脱時に常識の範囲を超えた米ドル/円でスプレッド1500銭となりました。

 

これらの想定外の出来事が起こるのがFXなのです。だから、何が言いたいかと言うと、FXを本気で勝ちたいのなら、通常時の少しぐらいの不平不満など実はまったく大事ではないのです。それぐらいで文句や書き込むなら、それはFXを止めてパチンコなど別の交遊を見つけた方が良いという事です。

 

まとめ

過去にこのような経緯があるので、みんなのFXとトレイダーズ証券は信用を落としているのは事実です。

 

だから他社なら書かれない事も、必要以上に悪く書かれるのです。云わば、身から出た錆という事です。これだけの出来事があり、経営陣が刷新したのか、または心を入れ替えて運営しているのか分かりませんが、最近は大きなトラブルがなく、再び人気サービスになりつつあるのは事実です。

 

総評すると、過去を振り返ると不安は拭えませんが、現在進行形で判断するなら決して取引を断念したり、文句が書かれる悪い会社ではありません。後は取引する本人の判断と言えるでしょう。現状の体制で文句を言っている人は、間違いなくクレーマーか過去記事の発見・閲覧、または当時の被害者でしょう。

 

そうなると、この記事が新たなクレーマーの誕生にも繋がるかもしれませんが、私は純粋なみんなのFX利用者の一人です。

 

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